本日5月26日に北海道で5月史上初の39度越えの猛暑日となりました! その原因とはなんだったのでしょうか?調べていきたいと思います!
北海道佐呂間市で39.5度の猛暑を観測!
なんと本日2019年5月26日に北海道佐呂間市で、しかも5月というまだ夏にも入っていない季節の変わり目で39,5度という猛暑日を観測しました。
気象庁によると以下の様に述べられています。
この数日間、全国的に気温が上昇したのは西から進んできた移動性高気圧の速度が遅く、晴れの日が継続したことが影響した。気象庁によると、26日午後2時すぎ、北海道佐呂間町で5月としての全国の観測史上最高気温となる39・5度を観測。北日本では上空に暖気が入り、季節外れの高温になったとみられる。
【参考 https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0526/san_190526_1642404510.html】
北海道で39度にもなったその原因とは!?
それにしても、なぜ北海道佐呂間市という場所で、39,5度という猛暑日になったのでしょうか?
北海道東部で5月としての全国の史上最高気温を記録したのは「フェーン現象」による影響も考えられる。これは山の斜面に気流が当たって上昇し、山頂を越えて反対側斜面を下降すると暖かく乾いた空気になる現象。西風が北海道中央部の山岳地を越え、東側で気温を上昇させた。
【参考 https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0526/san_190526_1642404510.html】
フェーン現象という名前はたまに聞いたことはありますが、まさか北海道で起きるとはとても珍しいですね。
北海道での猛暑日について世間は驚きを隠せない!
さて、それではこの北海道での猛暑日のニュースについて世間はどんな意見をもっているのでしょうか?
僕と同じようにびっくりしているのでは?見ていきましょう!
【男性】
まだ5月中なのに40℃近い39℃まで上がったなんて凄い! しかも北海道網走地方佐呂間だから異常気象と言える まさに夏服の衣替えを促す暑さだな(^_^;) 流石に冬服では暑いだろう!
やはり急な気温変化にみなさん驚きと共に、「クーラーの電気代の心配」「夏服を準備していない!」など様々な意見がありました!