今回は、今の20代の人なら知ってるであろう「ポッキーのCM」について気になるニュースがあったので紹介していきたいと思います!
ポッキーのCMってなに?とピンと来てない方も是非読んでみてください!
ポッキーのCMとは?
ポッキーのCMと言えば、今の20代の方は印象に残っていると思いますが「ガッキー」こと「新垣結衣さん」がポッキーを持ちながらダンスするCMが印象的ですね!
2006年、ある革命的なCMが制作される。当時、それほど名前が知られていなかった新垣結衣を起用した、“あの”ダンスCMだ。同CMは大ヒットし、新垣結衣の存在を一気にお茶の間に知らしめることに成功した。
さらに2008年には忽那汐里、2015年には 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE を起用するなど、ダンスCMを続けて展開。『ポッキー』CMと言えば“踊る”というイメージが定着していった。
【参考 https://mainichi.jp/articles/20190526/orc/00m/200/005000c】
たしかに、あのポッキーのCMがきっかけがあり、僕も新垣結衣さんを知ることが出来ました。
あれからポッキーのダンスCM=ダンスというイメージが全国的に広まって言った感じがありましたね!
ポッキーのCMで踊らなくなった理由とは!?
そんな、ポッキーと言えば「ダンス」というイメージでしたが、最近のポッキーのCMでは一切ダンスなどは取り入れていないそうです。
それはなぜなのでしょうか?
これまで『ポッキー』CMにダンスが取り入れられてきたのは、あくまで中高生にアプローチするためだろう。現にYouTube上では、中高生らによる“シェアハピダンス”の投稿が相次ぐなど、幅広い支持を得ていた。
しかし実際に購入しているのは、中高生より購買力のある主婦層だ。「お母さん買って」と子どもから頼まれて購入しているケースも多いはず。今回の「何本分話そうかな」シリーズは、購入している主婦層をメインターゲットにしてCMを制作したと思われる。
【参考 https://mainichi.jp/articles/20190526/orc/00m/200/005000c】
やはり、あくまでCMの印象が強くても、購入するのは主婦の方が大半ですからそれを把握したうえで主婦向けに作成するようになったようですね。
踊らなくなったポッキーのCMに対して世間の声は!?
最近では踊らなくなったポッキーのCMですが、それに対して世間はどういった意見を持っているのでしょうか?
【Twitterより】
【女性】
とても好きだったのにな・・・残念である。
【男性】
まあ、踊りながらだと食べにくいしな~。
【男性】
主婦層向けにばかりCMを作ってしまうと、CMのおもしろさが薄れてくる可能性があるから、やっぱり面白い方がいいよね。
意見全体を見てみると、あまり気にしていない人が多かったように見えましたが、やっぱりダンスの方がよかったという意見も多くありました。